付き合っていた当時のあなたと彼氏(彼女)の年齢
私と彼は19歳です。
出会いのきっかけ
私と彼が出会ったのは、先輩の紹介です。
共通の仲の良い先輩がいて、その先輩は私たちの性格をよく知ってくださっていたので、私たちがカップルになったらいいだろうと思ったそうです。
私は先輩に「紹介したい人がいるから今度会わないか?きっと仲良くなるよ」と言われました。
その時は、私は彼氏もおらず時間にも余裕があり、信頼している先輩の紹介だったので、断る理由がありませんでした。
しばらくして、先輩が食事会を開いてくれました。
先輩と私と彼の3人で、最初はぎこちない雰囲気でしたが、だんだんと彼の性格が分かり優しい人だと思いました。
それからは、打ち解けた雰囲気で食事会は3時間続き、安心した先輩が「送って」と、私を送るように彼に言ってくれました。
どうやってアプローチした(された)?
初めて会ったその日に、食事会をしてかなり帰りが遅くなりました。
大学生だとはいえ、23時に1人で帰るのは危ないからと、先輩が彼に私を送るようにと言ってくれ、私たちは2人きりになりました。
また、急に恥ずかしくてぎこちない雰囲気になり会話がなくなりました。
私の家の近くに来た時に両親が帰宅途中で、彼の帰りを時間が遅いからと心配し、私の部屋で一泊するようにと言いました。
私の両親には、恋人ではないと話しました。
私も彼も、遠慮しましたが両親は危ないからと聞きませんでした。
さらに気まずくなった私たちですが、彼が次第に話し始めました。
「初対面で、嘘かと思うかも知れないけれど一目惚れしました」と、私も同じ考えでした。
告白はどんな感じでした(された)?
私の部屋で、「付き合ってください」と言われました。
時間が夜遅かったので、眠気が勝ってしまい少ししか記憶ありません。
付き合った感想
私たちは、お互いにぴったりの性格だったので、一緒にいて心地よかったです。
私たちの趣味や趣向も似ていましたし、育ってきた環境も大差なかったので、よくデート中に双子と間違えられました。
私たちは、デートをするのが大好きでほとんど毎週デートをしていました。
その時に、私や彼の両親も一緒に旅行をしたり、私たちのキューピットである先輩と先輩の彼女とダブルデートをしました。
楽しい時も辛い時も一緒にそばに居てくれる彼の存在が、私の中で大きくなり家族と同じように大切な人になりました。
彼も、私のことを大切に思ってくれていて、その優しさが毎日のように感じられたので、ドキドキ・キュンキュンしなかった日はありませんでした。
彼氏がイケメンと感じた(彼女が美人と感じた)瞬間!
私たちは、将来のことを考えました。
彼は大学で学んだことを生かして、卒業後は働きたいと考えていて、私も資格を生かして働きたいと思っていました。
しかし、私は幼い時から持病があり子供は若いうちでないと、難しいと言われました。
彼は福祉大学にも通うほど、子供が大好きなのです。
そんなことを考えると、私の持病のことを彼に話す勇気がなく、将来のことを考えるたびに苦しくなり「別れる」という選択肢しかありませんでした。
ある日、彼には何も言わずに「別れたい」と伝えると、彼は何も言いませんでした。
私は家に帰って、泣きながらお母さんに話すと、お母さんは彼に事実を話していたと言いました。
その日の夜、彼から連絡がありました。
私は電話に出る勇気がなく、無視してしまいましたがメールが届きそこには「子供ができなくても好きだ。将来、俺はお前と結婚すると決めてるしそうお前のご両親に、話した」とありました。
本気で、彼がかっこ良かったです。
付き合うときの注意点
私たちは、お互いが好きすぎて周りの人に対して全く、恋愛感情を抱かなくなりました。
周りの友達からは、「大学生で結婚相手を決めるのは早くない?それに大学を卒業してから、まだまだ出来ることやしたいことはないの?」と言われ続けました。
私の持病のことも考えると、私は彼しかいないと思いましたが彼の負担になるのではとも思いました。
ですから、付き合う時はお互いのことだけでなく、周りの意見も取り入れるほうがいいと思います。
私たちは結果的に、周りに理解してもらえましたがそれまでには時間がとてもかかりました。
やっぱり、好きな人との交際や今後のことは、自分たちの親しい周りの人に理解してほしいと思いましたし、凄く悲しい思いをしたからです。
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